メルセデスベンツCLA(118)アコースティックコントロールが純正スピーカーを最大限の音質に高めます
サブウーファー・センタースピーカー無しの純正4chスピーカーをアコースティックコントロールで最大限の音質へ
ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
前後4つのドアスピーカーへ施工
純正ドアウーファーの前面に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、純正トゥイーター装着位置に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーターの3要素で構成されています。特にアコースティックコントロールエレメントは、ドアウーファーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。ドアウーファーの周囲を隙間なく埋める各車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な”こもり音”の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正ドアウーファーから引き出します。
アコースティックコントロールエレメントをフロント・リア全てのウーファー回りに取付
音質補正ネットワーク回路・アコースティックコンペンセンターをフロントスピーカーに接続
ドアパネルとスピーカーの隙間を無くすことで回り込む音が位相を乱すことを防ぎ、完全バランスな音質へ変えるのです。
センタースピーカーには位相を完全にするためのアコースティックエプトシーラーを施工
今回は、さらにDSPアンプも投入しました。
TR-DSP300はアンプによる高音質化に加え最高レベルのバランスに調整可能なDSPを搭載したデジタルAB級アンプで理想の
音質を実現します。
サウンド調整
CLAは低音が膨らむ傾向があり、低域を抑えつつ各帯域のバランスを調整
ベストなサウンドへ生まれ変わりました!