メルセデスベンツW460 G-Class「当時のオーディオスタイルで音質UP!」
W460 この年式にぴったりのオーディオメインユニットと言えば、やはりNakamichiあたりが人気でした。
そこで
現在では販売されていないNkamichiモデルを探し出して、当時を思い出しながら、取付。
純正オーディオは以外もCD
スピーカーはフロントダッシュアンダーに10cmフルレンジが2個(リアスピーカー設定なし) スピーカー本体はグリル一体成型であるため、純正スピーカーグリルをそのまま使用するにはスピーカーを分解切断するしかないようで、再び純正スピーカーに戻すことはできなくなりますが、今回は分解してグリルをそのまま使います。
取付けるスピーカーは 「カロッツェリア TS-F1040-2」10cmコアキシャル2way フルレンジ純正と比べて解像度・クリアさが断然良くなります。
スピーカーはトルクスネジをダッシュ裏のナットにより固定されていて、外すためにはダッシュ裏にスパナを当ててからトルクスを緩めるのですが、これがなかなか・・・裏に手が入らない・・・
今後、スピーカーのメンテを行うのにまた同じ苦労を・・・と考えてしまい、
次回から簡単に取外しができるようボルト穴を0.5mm大きく開けなおしてM5ナッタを打ち込み、裏からナット締めすることなく表面から固定できるように改良しました
が、しかし、スピーカー穴径がすこし小さく
スピーカーが入り切りません。
3mm浮かせると取付可能なことがわかり、3mmのスペーサーを製作して見た目は純正のまま取付に成功しました。
メインユニットはNakamichi CD-700
中古で入手しましたが、残念ながらCDが挿入できないという故障のようです。
でもCD-700はプリアンプとしてはすごく高音質ですのでそのままプリアンプとして使用することに、CDが使えないのでBluetoothを接続。毎回自動でスマートフォンと接続できます。
Bluetoothレシーバーにはマイクも内蔵されているのでハンズフリー通話も可能に
CD-700はアンプレスのため、パワーアンプも取付します。
音質で評判の小型アンプ「ビートソニックPA2」おすすめの小型アンプ
オーナーさまに要望で空きスイッチパネルに充電用Type-Cポートも準備
リアサイドにサテライトスピーカーも追加
左右バランスはR+1 / 前後バランスフロント4リア6 / BASS+1 / MID-1 / TRE+1で調整がベストでした
当時の車でBlutoothが使える幸せ

