2010’Ferrari California-Tにディスプレイオーディオを取り付ける最新メニュー完成
長年、市販オーディオ・ナビ取付不可とされてきたフェラーリ カリフォルニアTのオーディオ交換に成功
近年、カリフォルニアTとFFの純正インフォテイメントである「ディスプレイ本体」がブラックアウトする故障の相談が相次いでおりますが純正オーディオの交換には約120万円以上修理費用がかかるということですので、市販品に交換するというのがベストな選択と言えます。
オーディオ・モニターSystemはフェラーリFF後期もでるとほぼ同一。純正カメラとの接続・オーディオアンプとの接続・各種信号の取出しを解析。
メインユニット取付部の奥行が狭いため取付けられる機種は限られます。
現行品ではアルパインのディスプレイオーディオとcarrozzeria のディスプレイオーディオなら取付可能だと判りました。
純正モニター部を分解しています。
純正モニター部がないと純正オーディオアンプのCAN通信が途絶えてスピーカーから音がでないようですので、純正オーディオを分解して必要な基盤を取り出します。
必要な部分だけをグローブボックスの純正CDプレーヤー部に収めました。
純正パネルに合うよう、サイドパネル製作
見た目は純正近い感じに仕上げています
カメラ連動・ステアリングボリューム連動OK。音質抜群!
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