2015’BMWの音質アップの鍵は「DSPアンプです」F36グランクーペで実証

2015’BMW4(F36)グランクーペ


BMWの純正オーディオは何故、今一つなのか・・・

スピーカーがノーマルオーディオの場合はスピーカーの交換でも音質はガラリと変わります。

今回のBMW4は純正オーディオがHi-Fiバージョンでしたのでフロントにツイーターも付いていましたしのでスピーカーはそのまま使用。DSPアンプ追加のみによる音質改善となります。

多くの場合、トランク側にオーディオアンプが装着されているため
トランクにアンプを設置しますが、この車両は外部アンプではなかったのでフロントアクセスでDSPアンプを取付ます。
（写真）この後、グローブボックス裏に取付ました。

純正では省略されているクロスオーバーをシート下ウーファーとドアスピーカーに設定します。
シートウーファーは200-250Hz :12db/oct
ドアスピーカーは200-250Hz:12db/oct ※市販スピーカーの場合は設定なしでもOk
EQにて細かなバランスを整えて完成となります。



スピーカーは純正なのに、劇的に良くなりました！ ｽｺﾞ！