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2015’Ferrari FF「純正モニターの故障続出!」市販ディスプレイオーディオへ交換で解決!



昨年あたりからFerrari FF / Ferrari California -Tの純正インフォテイメントディスプレイの液晶画面が真っ暗「ブラックアウト」したままという症状の相談が多数入るようになりました。
Ferrari純正品で交換した場合120万円以上の交換費用が発生するようです。

TRIGGERではcarrozzeria DMH-SZ700をベースとしたディスプレイオーディオをFF/California-T用に取付できるメニューをスタートしていますので今回はFFの施工内容をご紹介致します。


施工には専門知識が必要ですので個人では行わないのが鉄則
純正インフォテイメントの取外しをしています。




液晶が故障したインフォテイメントを取外し→分解。通信に必要な部分のみにします。



様々な加工を経て、 DMH-SZ700を専用パネルと共に正確に取付




【フロントカメラ装着車の場合】
リアカメラのみ車両では純正カメラがそのまま使用可能ですが、フロントカメラ装着車では前後カメラとも純正との接続ができないため新しくカメラを追加しなくてはなりません。

フロントカメラは純正カメラハウジングをそのまま使用してカメラ部のみ移植しました。カメラはボールタイプ【水平:194°/垂直:142°/対角:206°】広角・IP68防水


純正ではリアカメラがバンパー埋込で視界が低く、交換も容易ではありませんので新しくライセンスプレート上に半埋込加工取付を行いました、これによりバック時バンパー先端が映りこむので車体を物体との距離感が判り安心です。



フロントカメラは任意で純正スイッチからON/OFF
ONのまま走行→時速15kmで自動OFF機能が働きます。


フロントカメラ映像



その他、カープレイ挿入口「USB」ポートは純正位置に加工



音も映像も純正を上回る解像度でお楽しみください




ユピテル最新オービスレーダー・レーザー探知機も必需品です




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