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2021’LANDROVER DEFENDER 「ディフェンダーを最高レベルの音質に仕上げる技」DSPアンプ+スピーカー

音質改善のお問合せ急増中のディフェンダー

改善点判明しました!


数台を調査した結果、ディフェンダーの純正オーディオは中低域に問題があるようです。具体的には低域がチープであること、中域も不鮮明、さらには各スピーカーの位相ズレなど改善点が多くありました。

この全てを改善するには「DSPアンプ」が必要不可欠なのです。

今回はこの問題を全てクリアし、劇的なサウンド改善を行いました。


ラゲッジ部レフトクォーターパネル内のオーディオアンプへアクセスして新たに取り付けるDSP アンプ「TR-DSP600」8ch DSP内蔵アンプに接続します。



DSPアンプはラゲッジフロアー内にオプション装着用のステーがありますので、ここへ取付ました




スピーカーは既に「ダイヤトーン製型式不明」に交換済みのようです



サブウーファーも装着済みでしたが、純正マルチアンプからのLOW信号に接続されていたため、ほとんど鳴っていなかったようです



System chart
純正ノーマルパワーアンプからのフロント用HiとMID&LOW信号、リア用Full range信号をDSP600に入力
フロントHiとMID&LOWを合成してfullrangeにしたのち2wayに再分割します。リア信号はfullrangeのまま処理



純正アンプには予めクロスオーバーが入っているので再クロスオーバーではあまめのスロープでフィルターを設定
フロント2way=3000Hz  6dB/oct    下はpass
リア 90Hz  12dB/oc
t
サブウーファー 90Hz   6dB/oct
今回のシステムではベストなフィルター設定です

イコライジングではさらに細かな補正を行います。タイムアライメントはDSP600の場合、左右の差を入力しますが今回の場合各右スピーカーに25cmを設定


ノーマルオーディオだったこともあり
今回の車両は今までの中で一番の音質に仕上りました。スピーカーはダイヤトーンですので音質はもちろんですが特に低域はサブウーファーに入力する信号は今までは低域部のみだったのがDSP合成により中低域を入力した結果、ガンガン鳴るように、どの曲を聴いても感動しまくります、、、



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間違いなくgoodsound!  ちなみに名古屋弁で言うと➜ 「でら、いい音だが!」 です






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