2022’TOYOTAハリアー「JBLサウンドシステムを劇的に高音質化」!「スピーカー+DSP」
何かと不評な音質?「JBL純正サウンドシステム」 ハリアー、アルファードに純正採用されているプレミアムサウンドなのですが、音質的には・・
JBLサウンドシステムの音質向上でのご来店が増えています。
今回は2022’ハリアーのJBLサウンドを劇的改良していきます
基本はスピーカー交換。
トリガーサウンドプラン2022’からFOCAL 2way に交換
デットニング・スピーカー交換
純正JBLはフロント3way 構成ですが、あえて2way にします
AピラーのJBL ツイーターはカット。(切断)使用しません
ミッドレンジ部にFOCAL ツイーターを入れます
リアドアスピーカー・リアサブウーファーは純正JBL をそのまま使用します
純正アンプ
ここから肝心のDSPアンプへ
純正パワーアンプはリア左サイドパネルにありました~。マルチ駆動のためスピーカーへの配線も多く、DSPアンプに接続していくのはかなり時間がかかりそうです。
【アンプ出力】
FL(HI)ツイーター / FR(HI)ツイーター
FL(MID)ダッシュ/FR(MID)ダッシュ
FL(LOW)Fドア/FR(LOW)Fドア
RL(FULL)Rドア/RR(FULL)Rドア
SW(LOW)ダブルボイスコイル
以上、リアドア以外の全ての信号をDSPに接続。フロント3wayの信号を合成してフルレンジを生成後、リアドア用フロント2way用サブウーファー用へクロスポイントを設定してサウンドを構築していきます。
アンプは4ch-in / 8ch-out のTR-DSP600 さらにバージョンアップしてパワフルです
最後のバランス調整(サウンド調整)は3way合成とクロスオーバーポイントが確かであれば、さほどなイコライジングをしなくてもかなりいい音してます!
低域が出すぎなくらい・・
やはり純正3wayよりもFOCAL 2wayが勝る結果でした

