30アルファード スピーカー交換&DSPアンプで音質向上!「カーオーディオ」
■フロントスピーカー交換「サウンドプラン2022」FOCAL
■デジタルプロセッサーアンプ TR-DSP600
■HDMIポート増設「ファイヤースティック」接続
純正システムはJBLプレミアムサウンドシステムからFOCALスピーカーへ交換。デジタルDSPアンプで音のバランスを最適化
HDMIインターフェース使用でファイヤースティック接続
ダッシュ奥にある純正スピーカーは9cm 2wayコアキシャル(ハイパスフィルター付き)
これがメインのスピーカーです。ドアのスピーカーはほぼサブウーファー。
ダッシュスピーカーは取り外して、フォーカルのツイーターへ交換。オリジナルのマウントを使用20°
ドア純正楕円型スピーカーはサブウーファー。かなり低い低域のみ担当。この大型スピーカーを16cmにサイズダウンします
サウンドプランメニューのデットニング
FOCAL 165FE ウーファー部取付。純正のような大型スピーカーは必要ありません。16cmがベスト
今回は全部で8chをDSPアンプでコントロールしますがセンタースピーカーのみ純正のままになりますが問題はセンタースピーカーがFOCALの邪魔をします。
よって、センタースピーカーを外す、もしくは音量を下げる。どちらかの加工が必要。
センタースピーカーと左右のスピーカーにはハイパスコンデンサーがついてます
今回は70%音量を下げる方法を取ります。
抵抗を接続して減衰
デジタルアンプの取付と配線(センターコンソール1番下に収めます)
フロントダッシュスピーカー信号(ミッドハイ帯域)
ドアスピーカー信号(ロー帯域)
リアスピーカー信号(フル帯域)
この3信号をアンプに入力⇀合成(フルレンジ化)
ここからダッシュ・ツイーター、ドアスピーカー、リアスピーカー、リアハッチサブウーファーへ振り分けます
全てはタブレットから細かく音を指定。最善のバランスへ整えます。
HDMIインターフェースでファイヤースティック。自宅と同じ要領で全てのメディアが楽しめる。
純正ソースはAUXを選択するだけ
AmazonミュージックでJAZZを視聴して確認、気持ちのいいミッドバス、聴きたくなるボーカル、透きとおる高域
JBLサウンドを否定してしまう音質。最高です。たまりましぇ~ん

