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BMW(F30)3Series ソニックプラスサウンドシステム+DSPアンプで音質は劇的に改善します。



施工前の純正システムはフロントドア100mmフルレンジ+シート下ウーファーの簡易2wayシステム。
ここからDSPアンプでフロント3wayに変更。スピーカーはソニックプラス スタンダードタイプです。




SonicPLUS SP-F30iE フロント2wayスピーカー



メインCICから4chスピーカー信号を助手席側へ入線後、4ch DSPアンプに接続。
元々シート下ウーファーから分岐した信号でドアのスピーカーを駆動していましたが、ここからシート下ウーファーとドアへ直接スピーカー信号を送ります。
ドアはパッシブ2wayですのでフルレンジと仮定してシート下ウーファーと合わせて2wayマルチシステムになります。
しかし、全体的に見ればフロント3wayスピーカー+リアフルレンジですが・・

 

新製品 サイアコ TR-DSP300.1  70W×4デジタルプロセッサーアンプ




施工前の純正システム図




新しくなったシステム図



ウーファーとドアスピーカーをマルチ化することで各アンプパワーが入る他、クロスオーバーも効かせることが可能になるため高次元なサウンド調整ができるのです。





ドアスピーカーとシート下ウーファーのゲインはほぼ同じ、ドアスピーカーにはパッシブネットワークが付いているので今回フィルターは使わずシート下ウーファーのみ50Hz(6oct) / 200Hz(12oct)で設定。

タイムアライメントは左右スピーカーの差を入力するタイプなので今回も運手席側を41cmで設定(BMWは全て同じパターンです)

最後にイコライザーでバランスを整えれば完成。

その後はオーナー様の好みで純正トレブル&バスで微調整してお楽しみください。








聴いていたくなる「音」。こそがベストなカーオーディオです。








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