(R35)GTR 手直し入庫(BOSEサウンドから新たなサウンドへ)
今月初めに作業を行ったGTR
リアバンパーのバックソナーの警告音がでてないということで手直し作業を始めます。
原因はリアソナーの音は純正リアスピーカーから出ていたようで、前回DSPアンプを導入した際にフロント信号をメインにリアスピーカー処理していたためであると気づき、リアスピーカー用信号を新たにDSPに入力しなおしました、BMWなどではバックソナー音はリアスピーカーから出ているのはあたり前に認識していたのだが・・GTRも・・・とは。
せっかくシートを外してアンプが触れる状態になったのでサブウーファーもチューニングしてみた、
純正BOSEサブウーファー信号出力に6Ωの抵抗を並列接続。どうゆう意味かは企業秘密です(笑)
純正オーディオ(BOSEサウンド)ではボーカル曲などの音像定位が狭く、しかもステアリング中央と低いため臨場感がなく感じてしまいます、DSPアンプを接続して再調整すれば目の前に広がる音楽が楽しめます、各楽器の輪郭も正確に表現、GTRオーナーにはお勧めのサウンドチューニングなのです。
純正BOSEの音像イメージ
DSP処理後の音像イメージ。ダッシュ上に広がります。
思いついたら即、調整が行えるのがタブレット対応の良さです。
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