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W206 C-Classの音質に不満の方「アコースティックコントロール」をおすすめします!


ドアスピーカーの交換が困難な車種 (今回はW206 メルセデスベンツC-Class) で確実に音を良くする新概念のチューニングメニュー
「ソニックプラス アコースティックコントロールシステム」を施工。ご紹介します。

最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。たとえば、Aクラス(W177)のドアスピーカー。内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。ソニックデザインではBクラス(W246)を発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。

W206用アコースティックコントロールパッケージ内容


ツイーター(高域用スピーカー)の装着から
純正のミラー裏を開けると・・・・


空洞・・!
指が透けて見えるのがわかります


ここへソニックデザインの高音質ツイーターを装着。アコースティックコントロールエレメントで覆われています。



フロントドアスピーカーにアコースティックコントロールエレメントを装着




フロント2wayを実現する「アコースティックコンペンセーター」を装着



続いて、リアドアにも「アコースティックコントロールエレメント」と「アコースティックコンペンセーター」を装着





最後に助手席にあるサブウーファーにサブウーファー用アディショナルコンペンセーターを取付
これで取付作業は全て完了



入庫前はイコライザーが大幅にかかった状態でした。
大幅にイコライザーを効かせると全ての曲がバランス良く聴くことができません。




「ソニックプラス アコースティックコントロールシステム」を施工後の調整は僅か、この程度で最良のバランスです。




いい音で毎日楽しくドライブが楽しめる「ソニックプラス アコースティックコントロールシステム」を是非、ご体感ください。











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